近年、瓦葺屋根からスレート屋根が主流となっております。

 

その際、スレート屋根が傷んできた際、葺き替えよりも安い・早いカバー工法が採用されることが増えてきました。

 

その施工について簡単に紹介いたします。

 

 

 

カバー工法とは既存屋根材を撤去せずに新規屋根材を被せる工法のこと。

 

ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっき（膜）を施した薄い鉄板で軽量かつ、錆びにくい素材で作られております。

 

メリット

 

①軽量で耐震性が高い

 

②防水性が高い

 

③緩い傾斜から可能

 

④形状の自由度が高い

 

 

 

メンテナンスもスレート屋根よりも優れております。耐久年数も30年～40年！